新会長就任のご挨拶

  平成30年5月30日に開催されました、公益社団法人福島県食品衛生協会第5回通常総会中の理事会において、紺野前会長の後を継ぎ、会長に選任されました。
 本協会は公益法人として5年目という節目を迎え、高齢化や少子化の進展、被災地区の制限解除、海外からの訪日客の増加、オリンピックの開催など、食品業界を取り巻く社会の変化の中、食の安全・安心の確保という当協会の公共的な責務が、ますます大きくなっていることを痛感しております。
 従来からの食品衛生向上のための事業に加えて、HACCPの考え方に基づく衛生管理の普及につきましては、国と地方行政、そして食品業界全体としての取り組みが求められており、当協会といたしましても積極的に事業を展開していくべきものと考え、普及、導入に向けて食品事業者への支援体制の充実を図ってまいります。
 また、食品事故などの発生予防はもちろんのこと、消費者保護の観点から、万が一の事故発生時等に役立つ各種共済事業の加入を促進してまいります。
 今後とも、本県の食品衛生水準の向上を食品業界全体の発展につなげ、ひいては、消費者の皆様の食に係る安全・安心が確保できますよう、会員とともに精進してまいりますので、今後とも当協会に皆様の更なるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、ご挨拶といたします。

 平成30年5月30日


公益社団法人福島県食品衛生協会 会長 伊藤 治