〒960-8012
福島市御山町8-30 県北保健福祉事務所(県北保健所)内
TEL.024-531-1328
FAX.024-597-7720
E-mail shokuei_kenpoku_fukushima.002@amail.plala.or.jp
福島市 伊達市 伊達郡 二本松市 本宮市 安達郡
① 食の安心・安全・五つ星事業の推進
② 営業許可申請事務手続きのお手伝い
・新規営業許可、許可更新の手続き
・食品衛生協会への加入促進
・営業許可標識の作成、送付
③ 食品衛生指導員による、巡回指導
・自主管理票を使用した衛生管理
・品質管理体制の整備を支援
・食品表示、放射能等に関する相談を保健所へ取り次ぐ
・食品事故の対応についてアドバイス
・ガイガーカウンターの貸し出し
・フードスタンプの実施
④ 食品衛生責任者講習会への協力
⑤ 各種講習会の開催、修了証の交付
⑥ 特産食品(凍み豆腐・あんぽ柿)の衛生指導
⑦ 衛生検査(食品・使用水・検便)の案内、受付
⑧ 福島県収入証紙の売りさばき
⑨ 衛生器具(温度計、手洗い石けん等)の斡旋
⑩ 各種共済の加入促進 ・食品営業賠償共済(あんしんフード君)
・火災共済 等
⑪ 月刊誌「食と健康」の購読促進
⑫ 各種表彰事業
・食品衛生功労者
・食品衛生優良施設 等
⑬ 食品衛生月間事業の実施
⑭ 県北産「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクールの実施
⑮ 顧問弁護士の設置
令和元年9月8日、パルセいいざかに於いて標記コンクールを開催しました。(共催:県北調理師会、県北地区飲食・食品製造販売グループ、後援:県北地方振興局、県北農林事務所、県北保健福祉事務所、福島市、ふくしま未来農業協同組合、(公社)福島県栄養士会 等)
本コンクールは、親子でのお弁当作りを通して地産地消並びに食育の普及を図り、親子の絆を深めることを目的として毎年開催しており、今回は、県北地区の小学校5・6年生親子から153点の応募がありました。
当日は、書類選考による一次審査を通過した、34点のお弁当の試食審査が行われました。どのお弁当も、季節の地元食材を彩り豊かに盛り込み、栄養バランスや主菜・副菜の組み合わせに優れており、審査員からは好評をいただきました。
参加親子への食育講話では、福島学院大学 短期大学部 食物栄養学科の佐藤る美子先生より、「家族で食事をする大切さ~増加する子どもの孤食~」と題してご講演をいただきました。核家族化が進んだ現在では、家族がバラバラに食事をすることも珍しくはありませんが、食卓は、コミュニケーションの場であることは勿論のこと、子どもの食経験を広げる場でもあります。食を取り巻く環境は日々変化しており、生活リズムはご家庭により様々ではありますが、各家庭でできる範囲の対策を考える良い機会となりました。
今回のお弁当作りを通しては、親子でアイデアを出し合い楽しく取り組むことができた、地元食材について一緒に考える良い機会になった等の声が聞かれ、所期の目的が達成できたように思います。
入賞者は以下の通りです。
福島県北食品衛生協会では、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理実施店として、8店舗を認定しました。HACCPに沿った衛生管理の制度化の適用を前に、衛生管理の見える化を図り、お客様により安全・安心な食品を提供すべく計画・実施・記録がなされていることを確認し、五つ星店として認定しました。
五つ星店の認証は、衛生管理を適正に行っていることの証となるだけでなく、従業員の衛生管理に対する意識の向上にもつながったとの意見もあり、判定に携わる食品衛生指導員にとっても、意義のある巡回指導となりました。
<HACCP型五つ星店>
・福島グリーンパレス 瑞光・孔雀 (福島市太田町)
・福島グリーンパレス レストラン楓 味処こけし(福島市太田町)
・ディライトフル キューズィーヌ きいちご (福島市三河南町)
・粋心庵八幡 (福島市森合)
・お食事処寿しむさし (福島市吉倉)
・株式会社峰亀曽根田店 (福島市曽根田)
・株式会社峰亀平野店 (福島市飯坂町平野)
・株式会社峰亀成川店 (福島市成川)
福島グリーンパレス
ディライトフル キューズィーヌ きいちご
粋心庵八幡
お食事処寿しむさし
株式会社峰亀曽根田店
平成30年9月8日、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)において標記コンクールを開催しました。(共催:県北調理師会、県北地区飲食・食品製造販売グループ、後援:県北地方振興局、県北農林事務所、県北保健福祉事務所、福島市、ふくしま未来農業協同組合、(公社)福島県栄養士会 等)
本コンクールは、親子でのお弁当作りを通して地産地消並びに食育の普及を図り、親子の絆を深めることを目的として毎年開催しており、今回は、県北地区の小学校5・6年生親子から191点の応募がありました。
当日は、書類選考による一次審査を通過した、32点のお弁当の試食審査が行われました。どのお弁当も栄養バランスに優れ、季節の地元食材を彩り豊かに盛り込んでおり、審査員からも好評をいただきました。
参加親子への食育講話では、福島学院大学 短期大学部 食物栄養学科の佐藤る美子先生より、「食育は毎日の食事から!」と題してご講演をいただきました。幼少期の食生活が味覚の発達とその後の食習慣に大きな影響を与えるとのお話に、毎日の食事の大切さについて改めて考えるきっかけとなりました。
家庭における食育は、身体の成長だけでなく「楽しく」「おいしく」食べることで、心の成長にも役立つと言えます。参加者からは、親子で協力しながら楽しく取り組むことができた、親子で一緒に料理する良い機会になった等の声が聞かれ、所期の目的が達成できたように思います。
入賞者は以下の通りです。
平成29年9月9日(土)、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)において標記コンクールを開催しました。
本コンクールは、親子でのお弁当作りをとおして、地産地消並びに食育の普及を図り、親子の絆を深めることを目的としており、今年で5回目の開催です。
県北調理師会、県北地区飲食・食品製造販売グループの共催、県北地方振興局、県北農林事務所、県北保健福祉事務所、ふくしま未来農業協同組合、(公社)福島県栄養士会などの後援で開催し、県北地区の小学校5・6年生親子から239点の応募がありました。
当日は、書類選考による一次審査を通過した、栄養バランスに優れ、季節の地元食材をふんだんに盛り込んだお弁当34点の審査を行いました。親子のアイディアあふれる彩り鮮やかなお弁当が並び、審査員からも好評をいただきました。
参加親子への食育講話では、(公社)福島県栄養士会の中村啓子会長より、「ふくしまの食育」と題して、未来を担う子供たちの育成に向けたご講演をただきました。「お弁当は文化である」とのお話に、参加者からは、地産地消や親子でお弁当作りをする機会の大切さを改めて感じることができたとの声が多く聞かれ、来年以降の開催に向けて励みになるコンクールとなりました。
入賞者は以下のとおりです。
平成28年10月25日(火)13:30~16:30
とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)
福島市春日町5-54
電話 024-534-9191
福島県北食品衛生協会
後 援 福島県県北保健福祉事務所
公益社団法人福島県食品衛生協会
(1)ノロウイルス食中毒の発生動向と予防対策について
講師 県北保健福祉事務所 生活衛生部 衛生推進課
(2)ノロウイルス食中毒の発生事例と予防対策について(仮題)
講師 一般社団法人岩手県食品衛生協会 食品衛生指導員部会長 髙橋 紀男 先生
(3)吐瀉物の取り扱いについて
講師 東京サラヤ株式会社 仙台営業所
食品等事業者、社会福祉施設職員、大量調理施設職員、一般消費者、行政担当者 等
福島県北食品衛生協会会員 500円
(資料代) 一 般 1,000円
※当日、受付にて徴収させていただきます。
120名
こちらから申込書をダウンロードしてお申込みください。
平成28年10月17日(月)
※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
受付後、申込者本人宛に「申込確認書」をお送りします。
※E-mail・FAX をお持ちの方には、メール・FAX にて、お持ちでない方には郵送いたします。
平成28年9月11日(日)、パルセいいざかにおいて標記コンクールを開催しました。
本コンクールは、親子での弁当作りを通して、地産地消並びに食育の普及を図り、親子の絆を深めることを目的として開催しております。
県北調理師会、県北地区飲食・食品製造販売グループの共催、県北地方振興局、県北農林事務所、県北保健福祉事務所などの後援で開催し、県北地区の小学校5・6年生親子から287点の応募がありました。
当日は、書類選考による一次審査を通過した、地元食材を盛り込んだ色鮮やかでアイディアあふれるお弁当40点の審査を行いました。どの作品も栄養バランスや彩りがよく考えられ、大切な人を想う、まごころのこもったお弁当が並び、審査員からも笑顔がこぼれました。
参加者アンケートからは、子供とコミュニケーションをとる機会になった、他の家庭のお弁当を見て、今後の弁当作りの参考になった等の感想が寄せられました。
入賞者は以下のとおりです。
最優秀賞
最優秀賞 福島市立瀬上小学校 千葉 さつき さん
優秀賞 福島市立吉井田小学校 蛭田 大駕 さん
優秀賞 川俣町立山木屋小学校 佐藤 優香 さん
県北調理師会長賞 福島市立瀬上小学校 齊藤 春樹 さん
ふくしま未来農業協同組合長賞 福島市立庭坂小学校 大村 健心 さん
食育講話
福島民報新聞(平成27年8月15日)に福島県北食品衛生協会による「食の安心・安全・五つ星事業」への取り組みが掲載されました。
掲載を契機に、消費者のみなさまからのお問い合わせなども多数寄せられております。
この「五つ星事業」についてのご意見、お問い合わせ、あるいは自分のお店でも取り組みたいなどのご相談は、福島県北食品衛生協会までお寄せ下さい。
福島県北食品衛生協会
電話 024-531-1328 FAX 024-597-7720
8月12日(水)放送の情報番組「げっきんチェック」(9:55~10:50放送)内で、福島県北食品衛生協会の「食の安心・安全・五つ星事業」の取組み状況が紹介されます。
本年度も、県北地区の小学5・6年生親子を対象に、地元食材を使ったお弁当コンクールを開催します。
本コンクールは、お弁当作りを通して親子の絆を深めると共に、地産地消の推進・地域の食文化の伝承・食育に対する意識の啓発を目的としております。
県北調理師会、県北地区飲食・食品製造販売グループの共催、県北地方振興局、県北農林事務所、県北保健福祉事務所、福島県農業協同組合中央会などの後援で開催いたしますので、ぜひご応募ください。
<学校締切日> 平成27年8月25日(火)
<応募締切日> 平成27年8月27日(木)
<一次審査> 平成27年8月28日(金)
<二次審査・表彰式> 平成27年9月13日(日)
会場:パルセいいざか※ 一次審査を通過した児童の皆さんへは、学校を通して二次審査のご案内をいたします。
※ 応募用紙はこちらからダウンロードして下さい。
(問い合わせ先)
福島市御山町8-30 県北保健福祉事務所内
福島県北食品衛生協会(担当:安齋)
TEL.024-531-1328
※ 応募用紙はこちらからダウンロードして下さい。
※ 応募チラシはこちらからダウンロードして下さい。
平成25年9月28日、福島県文化センターにおいて、第1回 県北産「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクールの二次審査及び表彰式を行いました。
本コンクールは、一昨年3月に発生した東京電力第一原子力発電所の事故により、福島県内の安全な食材に対しても風評被害が続いている中、親子でのお弁当作りを通して、地産地消並びに食育に興味を持っていただくと共に、親子の絆を深めることを願って開催したものです。
第1回目の開催でしたが、県北調理師会、県北地区飲食・食品製造販売グループの共催、県北地方振興局、県北農林事務所、県北保健福祉事務所などの後援で、夏休みを利用して多くの親子に取り組んでいただき、342点の応募がありました。
当日は、一次審査の書類選考を通過した、アイディアあふれるお弁当52点の審査を行いました。栄養バランスや彩りを考えた、まごころこもったお弁当に、審査員からも笑顔がこぼれました。
審査の結果、最優秀賞に伊達市立梁川小学校5年 佐藤翔真さんと母・直美さんの作品「大好きなお寿し弁当」が選ばれました。佐藤さんは、かにかまぼこをマグロやイカに見立てたお寿司に、地元産の新鮮な野菜を盛り付け、栄養バランスの良い彩り豊かなお弁当に仕上げました。
受賞者は以下の通りです。おめでとうございました。
最優秀賞
伊達市立梁川小学校 5年 佐藤 翔真さん
優秀賞
川俣町立山木屋小学校 6年 三浦 師子さん
優秀賞
福島市立第三小学校 5年 菅野 結菜さん
県北調理師会長賞
福島市立鎌田小学校 5年 吉村 梨子さん
福島県農業協同組合中央会長賞
桑折町立醸芳小学校 5年 佐藤 真衣羽さん
福島県北食品衛生協会長特別賞
桑折町立醸芳小学校 6年 菅野 晴喜さん
◆ 最優秀賞 伊達市立梁川小学校5年 佐藤翔真さんと母・直美さん
(中央 福島県北食品衛生協会 会長 紺野昭治)
◆ 最優秀賞作品「大好きなお寿し弁当」
◆「バランスのとれた食事について」県北保健福祉事務所